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鳴瀬神楽

2014年12月26日

 中新田町に伝わる鳴瀬神楽は、南部本流を基本として、あくまでも師匠たちの教えを守り現在にいたっている。演技の内容は南部神楽本流の定法として、三番叟、八幡舞、天降り、岩戸開きの四番は必ず前座として舞う。その後の踊りは十八番を披露する。現在は演目の数が二十番以上あり、下新田青年会の有志数名を後継者として育成している。

 構成は、大太鼓一名、手平鉦二名、舞手一~三名。

 曲目は、三番叟、八幡舞、天降り、岩戸開きを始め、二十番以上。

時期
  演舞される時期は特に決まっていない

所在地
  加美郡中新田町下狼塚

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